4月17日(土)大東市立文化ホール(サーティホール)にて、関西ジュニア・バレエ・フェスティバルが開催されました。
萩ゆうこバレエスタジオからも、沢山の生徒が参加しました。
生徒の皆さんは練習の成果を発揮できたでしょうか?
続くRAD試験や発表会も頑張ってください。
引率してくださった先生方、お疲れさまでした。
佑馬先生からです↓↓↓
去年はパンデミックにより、急遽中止となってしまった関西ジュニア・シニア バレエフェスティバル。今年は万全の対策も取られ、無事に全員が出場させて頂くことが出来ました。
普段コンクールで舞台に立つことを慣れている何名かは、とても頼もしく、普段発表会以外で舞台に立っていない子たちは終始緊張した面持ち…。ですが、舞台に立つと皆は輝いています。それぞれのカラーでキラキラと輝いているのです。
全員が本当に楽しんで踊っていた姿が印象的でした。
思いやりのある日本人ですから”人のために”が勝ってしまいがちですが、まずは”自分が”踊りを楽しみ好きになることが大切なのではないでしょうか。
そうすると自然に人の目に、耳に、心に浸透していき、人から認められると思います。
なぜならバレエは”芸術”ですから。
日本バレエ協会 関西支部の役員の先生方はじめ
1人も逃さず袖から優しい目で見守ってくれたゆうこ先生。
いつも1手先を読んで行動してくれた美月先生。
ありがとうございました!
上月佑馬