プラハからの便りpart3

皆さんがプラハに降りたって3日目

コンクールの予選ラウンドがありました

朝からレッスンを受け、バスでコンクール会場まで移動します

 

あれあれ?街にすっかり馴染んでいるオチビちゃんがひとり

お供のMちゃんです 自由奔放なので、色んなところが気になるのかな?

迷子にならないでね~

 

そして本日の会場がこちら

 

そして参加する三名の表情はこちら

 

今回のこのコンクール。ヨーロッパ最大の文化イベントと称し、クラシックバレエだけではなく、コンテンポラリーやモダンダンスなどでの参加もあります

審査員の先生方は

※アナスタシア・クルヴァ 先生(チェコ共和国)

子供の国際音楽祭のディレクター

※FILIP BARANKIEWICZ・ 先生(チェコ共和国)ユリヤ・コズロヴァ 先生(ウクライナ)

ヨーロッパのグランドバレエコンクールディレクター

※リバッス・クラロワ 先生(チェコ共和国)

振付師、振付師、プラハ国立コンサバトリー教授

※YITKA ZAMMENNIKOVA 先生(チェコ共和国)

振付師、コンサバトリーの教授。ヤロスラフ・エズカ

※SAWAKO HARUYAMA 先生(日本)

コンクールディレクターP.B.K.日本

※ドリス・マルティネス 先生(CUBA)

振付師、ダンススクールLa Clave de Oshaの創設者

※ロスティラフ・シュロム 先生(チェコ共和国)

振付家、振付スタジオで現代とジャズの現代教師

上位者にはバレエ団オーディション参加権や様々なインターンシップが与えられます

今回のツアーにあるガラ・コンサート出演のオーディションも兼ねているような?

舞台上での写真をパチリかわいいお顔を隠すのは忍びないですが、さすが皆さん堂々とした立ち姿ですね

踊り終えてみんなでパチリ 一緒にレッスンを受ける仲間だからでしょうか?とても仲良しです

Aちゃんリーズ、Rちゃんペザント、Mちゃんスワニルダで参戦

116組の演技でしたが、バレエシューズとポワントで2曲踊ったのでしょうか?詳細は分からないのですが50名ほどの参加だったようです

4日目もワークショップがあり、5日目が決戦のようですので、まだまだ体力を温存して頑張ってくださいね~