7月3日(日)に小林紀子バレエ・シアターによる『アシュトン/マクミュラン・プログラム』公演の鑑賞に行って来ました
私達がお花の前で撮影する直前に、別の方達がお花の前で撮影されていたので少しビックリ
佑馬先生ファンかしら?萩のファンかしら?とドキドキしながら私達もパシャリ
今回の演目は『二羽の鳩』と『ソリテイル』でした。
最初の『ソリテイル』は一人の少女を中心に描かれた作品で少女を取り巻く情景の変化が楽しめる作品でした
佑馬先生はソロボーイとして踊っておられました。
次の『二羽の鳩』は昨年度の萩の発表会での演目でしたが、今回はマクミュランの演出なので少し趣が違った感じで楽しめました
一幕の鳩をモチーフにした軽快な躍りは萩っ子も大好きなのでは?と思いながらニヤニヤしましたよ
でも、なんと言っても佑馬先生の「ジプシーボーイ」には圧倒されました
どこからどう見ても「ジプシーボーイ」で…しかも佑馬先生の演技力が最大限に引き出されていて、見ている人も目が離せなかったのでは無いかと思います
躍りは言うまでもありませんが、今回はとにかく素晴らしい演技でした
スタジオ生の全員に見て欲しかったです。そんな佑馬先生から演技指導を受けられるみなさんは、幸せ者ですよ
最後に興奮覚めやまぬ状態で出待ちをして記念撮影!
楽しい時間が、あっと言うまに終わってしまい現実が始まりました
萩ゆうこバレエスタジオ35周年記念発表会の本番まで残すところ後10日
気合いを入れて最後の追い込みを頑張ってくださいね!
佑馬先生の次の舞台は…
7月24日(日) ロームシアター京都にて京都バレエ団公演 ドン・キホーテとなります是非、見に行ってくださいね!